介護業界の就職・転職事情

介護士がステップアップのために転職する際の注意点

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介護士としてステップアップして行きたい、成長したい!という気持ちから、転職を決意する介護士の方は少なくありません。

 

注意して欲しいのは、あなたが目指している介護士の理想に向けて、正しいステップアップができるような職場に転職するためにも、安易に職場を選ばない事です。

 

あなた自身がどのように働いて、どのようにステップアップしていきたいかも明確にすることが、転職を失敗しないために大切な点になります。

 

あなたがステップアップして向かいたい目標地点はどこか明確にする

介護士として働いて行く上での目標は人によっても違うと思います。

 

・介護技術を磨きたい

・出世して管理者になりたい

・利用者ともっとコミュニケーションをとれるようになりたい

・レクリエーションでもっと楽しませるようになりたい

・給料をもっと上げたい

 

どれを目標にするかによって、介護士としての働き方も、オススメの職場も変わってきます。

 

特養で介護技術を磨きながら出世していく

介護技術や出世を考えるなら、やはり特養がオススメです。

 

要介護度が高い人が多いので、他の介護施設よりも生活支援よりも身体介助の割合が多く、介護技術を磨ける環境と言えます。

 

また、ユニットリーダーや介護主任、副主任などといった役職も豊富なことが多いので、出世をして行く上でも適した環境が多いと言えます。

 

待遇に関しては、職場次第になりますが、職場によっては、施設長にならなくても、介護主任で勤続年数が10年を超えれば、年収が500万円前後になるケースもあります。

 

そのため、介護技術、出世、給料を考えるなら、個人的には特養がオススメです。

 

逆に、身体介助に追われる日々になるので、1人1人の利用者に時間をかけて対応したい人にはオススメしにくいと言えるかもしれません。

 

特養は要介護度が高い人が多いだけではなく、入居者も多いので、素早く必要な介護サービスを提供していく必要があるので、どうしても1人の入居者とのコミュニケーションは減りやすいのです。

 

また、要介護度が高い人が多いので、色々なレクリエーションで利用者を楽しませていきたいという人にも、少しオススメしにくいかもしれません。

 

出世を目指した人、どのような職場でも通用する介護技術を身に着けたいという人にオススメなのが特養になります。

 

利用者との時間を楽しみたい

もっと1人に費やす時間増やして、コミュニケーションを取って行きたい。色々なレクリエーションで利用者を楽しませたい。

 

そのような気持ちで働くとなると、要介護度が低い施設で働く事がオススメです。

 

要介護度が高いとなると、寝たきりの人が多く、世間話などをするのが難しい人も増えて行きますし、介助の仕事量も多いので、介助以外のコミュニケーションどころではない程に忙しくなります。

 

また、レクリエーションなども出来ることが限られてきます。

 

逆に、要介護度が低い人でしたら、世間話をしたり、色々なレクリエーションを提案して、一緒に楽しめる機会も増えると言えます。

 

オススメとしては、やはりグループホームといった、利用者が共同生活をすることができ、介護職員がある程度サポートすれば自立して暮らせる人が住んでいる施設になります。

 

逆に、レクリエーションを考えたり、行事、外出の散歩の目的などを考えるのが辛い人の場合はオススメできないと言えます。

 

また、施設長の待遇は別として、一般介護職員の給料は、要介護度が低い施設は低い傾向があるので、その点も注意しましょう。

 

後は、訪問介護のヘルパーとして働くという方法もあります。基本的に1対1の介護になるので、利用者とのコミュニケーションをとりながら介護になります。

 

他の介護職員との人間関係に悩まされることもないので、施設介護よりも、ヘルパーとして働くことを好む人も少なくないので、選択肢に入れてみてもよいと思います。

 

ただし、訪問介護のデメリットとしては、1対1の介護だからこそ、周りに頼ることができず、責任も重いです。

 

また、訪問介護の時間も決まっているので、ケアマネージャーが作成したケアプランに求められることをこなす必要があるので、仕事量と手際次第では、時間に追われることあり、あまり利用者とコミュニケーションが取れないこともあるので注意してください。

 

資格取得も考える

資格の有無が介護士の能力を証明している訳ではないのですが、やはり資格手当の存在だったり、一定の安心を管理者に与えるのも事実です。

 

また、ケアマネージャーとして働きたいなら、資格の取得は必須と言えます。

 

今は考えていなくても、将来的に興味を持つ可能性も考えるなら、とりあえずは介護福祉士を目指して見ることをオススメします。

 

資格手当の存在や、待遇の良い介護施設に転職する際などに役立つので取得して損することはないです。

 

なお、介護職員の手当として設定されている資格、介護職員初任者研修と介護福祉士が一般的になります。

 

転職エージェントに相談する

目標とするものが決まっているのでしたら、介護業界に特化した転職エージェント等を利用して、担当のスタッフと相談してみましょう。

 

あなたの希望する条件だったり、やりたい仕事を担当のスタッフに伝えて、あなたの希望に近い求人を厳選して紹介して貰うとよいでしょう。

 

自分で探すとなると、求人からの情報では判断できずに頭を悩ませることになりますし、ブラックな介護施設に転職してしまうリスクも高いです。

 

そのため、求人には掲載されていない情報も事前に教えて貰うことができ、優良企業が多い介護業界に特化した転職エージェントを利用するようにしましょう!

 

⇒あなたの希望条件に近い介護施設を紹介してくれるオススメ転職エージェント

 

ミスマッチな転職を防ごう

待遇面だけではなく、思っていた仕事ではないという結果で後悔することになる介護職員の方も決して少なくありません。

 

具体例としては、介護技術を磨いて行きたいという人が、サービス付き高齢者向け住宅に就職してしまって、ほとんど介護の仕事をすることができないといったケースになります。

 

⇒サービス付き高齢者向け住宅は介護の仕事が少ないのか

 

また、介護付き有料老人ホームなどは、職場によって要介護度の高さは大きく異なりますし、どのようなサービスを提供しているかも全く違うので、事前によく確認しないとミスマッチな転職をしやすいと言えます。

 

同じ介護業界の施設と思って、待遇面だけで職場を決めると、仕事内容によるミスマッチは勿論ですが、出世のしやすさといった面でも後悔することに繋がるので、転職の目的を明確にし、その上で目的を達成できる職場なのか慎重に転職活動をするようにしましょう。

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