介護職員が抱える仕事の悩み・不安

新卒で介護職員になったけどやっぱり無理だと思ったら転職!

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福祉の専門学校に通って介護職員になったような志の高い人でも、働く前の理想と想像した仕事内容と、実際に働き始めた後では、介護職として働いて行くことの印象は大きく異なると思います。

 

穏やかなそうな高齢者の方の介護できると思ったら、厳しい口調の高齢者の方や、会話が難しい方、暴言を吐くような方ばかりで、全く仕事にやりがいを感じることができない人もいると思います。

 

また、覚悟はしていたつもりでも、仕事の忙しさと給料といった待遇面が釣り合っているように感じることができず、不満ばかりたまっているような人もいると思います。

 

他にも、社外の友達は土日・祝日に遊びに行っているのに、自分だけ休むことが難しく、孤立してくことに耐え切れなくなっているような方もいるのではないでしょうか?

 

学生の時は、親の介護などを通した経験を元に、社会貢献しながら働きたい、高齢者の方に感謝されながら働きたいと思っていても、実際に働いてみると、そういった気持ち以上に、辞めて転職したい理由が強くなってしまうことは決して珍しくないですし、悪いこともでもありません。

 

介護職に限った話ではなく、新卒で選んだ仕事が自分に向いていなかったり、大丈夫だと思っていた待遇面の条件が、やっぱり許容できないといった状況は、初めて社会人として働く上では、避けることは難しいのです。

 

むしろ、新卒の就職活動で入社した会社が、理想通りの仕事内容で、待遇面にも、人間関係にも不満く終えることができる人の方が稀です。

 

そして、妥協する事ができない程にズレ生じてしまったり、不満があるなら、転職を考える必要が出てきます。

他業界に転職するなら短期退職は気にし過ぎない

職務経歴書

新卒で就職した新入社員の介護職員の方で、辞めたいと思った際に脳裏によぎる不安としては、短期退職のリスクだと思います。

 

入社して、数カ月で……1年未満で退職しても大丈夫なのだろうか?

 

職歴が短すぎて、転職活動の面接で落とされてしまうのではないか?

 

ブラック企業しか相手してくれないのではないか?

 

このようや不安や悩みを抱えてしまって、転職したくても、なかなか踏ん切りがつかずにいるのではないでしょうか?

 

確かに職歴が短いと、面接で職歴の短さを聞かれます。

 

一方で、最近は新卒の方が入社した会社を短期間で辞めて転職活動をする、第二新卒の転職も一般的になっています。

 

大手の有名企業は、新卒の採用で人数を補えてしまいますが、中小企業は新卒の採用で将来の担い手となると人材をしっかりと確保することが難しくなっているので、職歴が短い第二新卒の方でも、志望動機から、熱意と人柄、一緒に働けるような人物か、そして自社に入社した場合、短期退職する人物ではないかを確認することができたら、積極的に採用していることも珍しくありません。

 

短期退職しているのに、面接で『御社では短期退職しません』という意思を、面接官に納得させる方法はあるのかと思うかもしれませんが、面接官も、若者が最初の就職だったために、調査不足によるミスマッチ、またはブラック企業が原因で辞める事に対して、ある程度寛容になっています(そうじゃないと、そもそも第二新卒向けの求人など出しませんしね)。

 

あなたが、応募する転職先の企業のこと、仕事内容についてしっかりと調べて、働いて行きたいという熱意を伝えることができれば、採用してくれる企業は沢山あります。

 

そのため、20代で他業界で転職する場合は、そこまで職歴を気にしなくてもいいですし、むしろ若い方が武器になる可能性があります。他業界に転職するのに、下手に介護職の経験年数を積んで、若さという武器を弱くするよりも、さっさと転職した方が、むしろいいかもしれませんよ。

短い職歴を活かすことは考えなくていい

介護職としての経験を活かすことは考えない方がいいです。

 

他業界に転職する場合は、介護職員の経験を活かすことは難しいです。間接的に、お客様の接客技術に活かせる可能性もありますが、だからといって、わざわざ接客業を選ぶ必要はありません。

 

未経験者が応募できる求人に応募するのでしたら、自分のやりたい仕事に優先して応募していきましょう。

 

それに、短い職歴の介護職員の経験など、それ程評価されないのですから、無理に活かそうとした方が、転職活動がやりにくくなってしまいます。

事務職に固執することはオススメしない

介護職から転職する人で多いのが、事務職に転職したがることです。

 

悪いことではないのですが、事務職の友好求人倍率は、2018年時点で約0.25倍程で、非常に低いです。

 

派遣社員やパートの事務なら求人が沢山あるのですが、正社員となると競争率が非常に高くなります。

 

そのため、どうしても事務職に就職したいのでしたら、経理職などにも応募できるように、簿記検定3級や2級を取得したり、派遣で実務経験を積んだ後に正社員を目指すなども考えてみてください。

 

もちろん、運がよければあっさりと就職できる可能性もあるので、挑戦してみることは無駄ではありません。

 

その場合は、あまり業界に固執しないように、事務職の求人を探すようにしましょう。

やりたい仕事に固執することは悪くないが限定させすぎない

待遇が希望通りならどこでもいいといった転職活動をすると、志望動機や熱意を伝えるのに頭を悩ますことにもなります。

 

そのため、やりたい仕事を決めて転職活動をした方が有利ではあります。ただし、限定し過ぎると、職種によっては応募できる求人が少なすぎる状態になる事もあります。

 

転職活動を通して、応募できる求人の数なども考慮し、必要に応じて希望する職種・業界を広げるか検討して行きましょう。

 

転職活動が長引いてしまうと、モチベーションが低下してしまって、結局転職することができず、介護職としてズルズルとはたらくことになってしまうこともあるので注意しましょう。

2度目の失敗をしないためにも慎重に転職活動をする

当たり前ですが、更に短期退職を重ねると、3社目の就職先を見つける転職活動は、1度目の転職活動よりも難航すると思ってください。

 

若い内に何回も転職をして、やりたい仕事を見つける人もいますが、20代の段階で職歴が2~3社以上になると、書類選考の時点で落とされることも増えてきます。

 

実際に、年代別に転職回数の足切りを用意しているような企業も珍しくありません。

 

新卒の就職活動で、一度失敗しているのですから、2度目の失敗がないように慎重に転職活動するようにしましょう。

 

これがやりたり!と思っても、介護職の仕事を選んだ時も同じ感覚なのでしたら、新卒の時以上にしっかりと仕事内容の調査や続けていける待遇になっているのか確認することを忘れないようしてください。

20代に特化した紹介会社を利用する

大手の求人サイトを利用するのもいいのですが、やはり求人からでは、なかなか企業の情報を知ることが難しいですし、中途の転職サイトですと、ベテランの経験も見ているので、待遇の良い求人には強力なライバルが沢山応募してきます。

 

そのため、求人サイトと併用して、紹介会社も利用しましょう。

 

既卒・第二新卒に特化した紹介会社でしたら、未経験者の求人を対象にしていることが多いですし、登録できるの既卒・第二新卒のみで、掲載されている企業も、第二新卒であるというだけマイナス評価してきません。

 

そのため、競争相手が経験者というだけで負けてしまうことを防ぐ事ができます。

 

また、紹介会社の場合ですと、担当のスタッフが、扱っている求人の情報を集めてくれていますし、紹介会社を通して入社した人からも、その後を教えて貰っていることが多いので、実際に働いている人の声を担当のスタッフを通して知れることもあります。

 

また、スタッフが実際に職場に足を運んだり、人事と話していることも多いので、求人に掲載されていない職場の雰囲気や残業時間といった情報を聞けることもあります。

 

オススメの紹介会社としては、いい就職.comになります。



いい就職.comは、既卒・第二新卒の求人特化した紹介会社になります。

 

中小企業の求人が中心ですが、福利厚生や休日が充実している求人が多いです。そのため、長期的に働きたい職場に就職したいと思っている人にオススメの紹介会社になります。

 

また、無料の就職支援のサービスも充実していて、求人の紹介だけではなく、応募書類の添削、模擬面接による対策など、内定獲得のために、トータルにサポートしてくれます。

 

求人の紹介以外にも、事業所でセミナーを開いたり、取引している企業の社長や人事を招いた説明会・選考をすることもあるので、チャンスが多いです。

 

難点としては、待遇が良い求人が多いのですが、企業もそれだけ採用に本気なので、良い人材がいれば採用するといったスタンスが強い企業が多く、誰でもいいから採用したいといった選考をする企業が少ないです。

 

そのため、面接の対策をしっかりとしないと、なかなか内定が得られないこともあるので、その点は注意してください。

 

ただし、優良企業に就職したい第二新卒の方には非常にオススメの紹介会社になります。

第二新卒向け就職支援サイト「いい就職.com」

周りからもっと続けてから考えてみたらと言われている人へ

新卒として介護施設に就職して、辞めたいという気持ちを抱えながら働いている人の中には、周りから『とりあえず1年は働いてみたら?』、『3年働かないとブラック企業に詩か転職できないよ?』と言われて、やっぱりそうなのかと悩んでいる人もいるかもしれません。

 

しかし、勤続期間が浅くても、長期的に働けるような職場に転職している人も沢山います。

 

結局は、本人次第です。

 

そして、短期退職をした第二新卒の方をターゲットにした紹介会社もあるということは、それだけ需要があることを指してもいます。

 

とりあえずは、働きながら転職活動を始めてみてもいいと思います。それなら、収入が無くなる訳でもないので、精神的に余裕を持って転職活動をする事ができると思いますよ。

 

後は、前述しましたが、他業界に転職するなら、介護職の経験を積み重ねて、どれほどのメリットがあるのでしょうか?

 

確かに、社会人経験3年以上というった応募条件を記載している求人もありますが、そのような求人に応募しなければいいだけです。

 

キャリアップを狙った転職をするわけではないのですから、何度も言うように、あまり勤続期間にとらわれ過ぎず、まずは働きながら転職活動していきましょう。

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