介護職員が抱える仕事の悩み・不安

介護職の仕事で理不尽だと感じる瞬間と対策

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介護職の仕事をしていると、理不尽と感じることは沢山あります。

・他人のミスを自分の責任にされる

・介護職側で防ぐのが難しい入居者の事故で自分だけ怒られる

・高齢者のからの暴力や暴言、セクハラを受けても耐えろとだけ言われる

・人手不足によるサービス残業やサービス休日出勤

・高齢者が嘘で虐待されていると家族に言う

・先輩介護職員から手のかかる高齢者を押し付けられる

上記のような理不尽は、あくまでも一例になります。

 

ブラック介護施設だからこそ発生する理不尽なケースもあれば、そうでなくても突然自分に降りかかっているような理不尽もあります。

 

特に入居者、入居者家族からの理不尽なクレームなどは突然我が身に降りかかってくることが多いです。

 

そう言った際に、事業主側が介護職員を守ってくれるかどうかでも、働いている介護施設や訪問介護の事業所の良し悪しが分かると言えるかもしれません。

入居者から理不尽なクレームに対応するには

理不尽なクレーム

理不尽と感じていても、介護職員側に落ち度があるケースもあります。

 

例としては、入居者の怪我などが挙げられます。

 

介護職員も常に入居者の側にいれるわけではありません。目を離した際に転倒してしまうようなケースもあります。この場合は、目を離したから介護職員側悪いと述べる人もいますが、介護職員よりも高齢者の方が多いのが普通の施設になるので、どうしても目を離す瞬間はあります。

 

それに、高齢者の方は当たり前ですが介護職員の方の言う通りに動くロボットではありません。

 

介護職員の方が大丈夫だろうと目を離した際に、椅子から立ち上がって歩き出したり、認知症の方の場合ですと、施設から逃走しようとすることもあります。

 

実際に、夜間に施設を脱走するような高齢者の方もいらっしゃり、大手程に高齢者の方が施設から1人で出て行かないように対策を厳重にしています。

 

また、認知症の方の中には、腕を振り回して怪我をしたり、自傷行為をする人もいます。ベッドから降りようとした際に落ちてしまう人もいらっしゃいます。

 

身体拘束といった手段もありますが、最後の手段にもなるので、簡単にとれるわけではありません。

 

しかし、避けようがない怪我と思って諦めてはいけませんし、高齢者のご家族に報告を怠ることは絶対にしてはいけません。

 

例え些細な怪我でも、ご家族に説明していないと、「虐待されているのではないか?」という疑いをかけられることもあります。

 

また、目を離した際に転倒したり、自傷、ベットからの転倒などで怪我をさせた際は、報告と謝罪だけではなく、今後どのように対策していくかも話す必要があります。

 

必要なら、最低減の身体拘束も相談することが求められます。

 

事故報告の怪我のみが続くと、「本当なのか?」、「対策する気があるのか?」と思われます。

 

ご家族側からでは、介護施設でどのような介護がされているのかわからないのですから、しっかりと情報を共有することを忘れないようしてください。

 

そうしないと、高齢者の入居者が自分の怪我を虐待されたと家族などに言ったりしたら、そのまま信じられて訴訟になる可能性だってありますし、県や市の立ち入りに発展する事もあります。

理不尽から施設側が守ってくれるかどうか

入居者である高齢者からの、暴力、暴言、セクハラなどは、介護職員にとっては非常にストレスです。

 

例えお金を払って介護サービスを受けているからといって、許される行為ではありません。

 

といっても、高齢者の方であり、お客ともいえる入居者に介護職員側としては、やんわりと制止するのがやっとと言えます。

 

しかし、それで止まらない高齢者の方も多いです。

 

その場合は、問題のある入居者の方には、力のある男性介護職員に担当して貰って、暴力や暴言が収まるか経過を確認してみたり、最終手段として退居してもらうといったことをして貰うことになります。

 

問題なのは、施設側は、介護職員側に我慢を強いるケースになります。

 

我慢を強いる施設側の特徴としては、赤字経営になっていて、入居者を逃がすことができないような場合になります。

 

すぐに満床になるような施設なら、介護施設を守るために、介護職員を守り、度を越した入居者を退居させる手段もとります。

 

また、入居者家族から訴えられた場合も、介護職員個人に責任が行かないように対応することが一般的になります。

 

そういった対応をしてくれないとうことは、ブラック企業が運営している介護施設に就職してしまっていると思った方がいいです。

職場環境の理不尽からは転職も検討する

長時間労働によるサービス残業や給料の発生しない休日出勤と言った、違法行為が当たり前になっているような理不尽な職場環境で働いていてもいいことなんて一つもありません。

 

賃金という対価が発生しない労働は、奴隷労働といっても過言ではありません。そんな違法労働をしている職場で働いていたら、うつ病になったり、体を壊してしまう可能性だってあります。

 

また、サービス残業や賃金の発生しない休日出勤は、言葉通り時間の無駄な上に、無駄に体力も消耗します。

 

介護の仕事はボランティアではないことを忘れないでください。

 

また、仕事の押し付け合い、ミスの責任の押し付け合いをするような職場で働き続けることも控えましょう。

 

介護の仕事は、周りとの協力が大切になります。

 

介護施設では、1人の介護職員が複数の高齢者を見ることいなりますから、周りと協力できなければ、質の高い介護サービスを提供できませんし、それこそ事故が発生しやすくなります。

 

人間関係のストレスもありますが、周りと協力できれば防げる事故などの発生で、余計なトラブルに巻き込まれる可能性もありますし、責任を追及される可能性だってあります。

 

自分の身を守るために、責任を押し付けられたり、嫌がらせなどをしてくるような、職場の雰囲気が最悪な介護施設では働く事のないようにしましょう。

 

介護の仕事をしていると、理不尽なことは沢山ありますが、避けられるものから、逃げるべきものまで、理不尽なことにも種類があります。

 

必要な対策と対応をするようにしましょう。

 

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