介護職員が抱える仕事の悩み・不安

利用者の前で怒られるのが辛い介護職員の方へ

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新人介護職員の方ですと、分からない事が多いので、怒られることも多いと思います。

 

また、経験者の中途の人の場合でも、職場によってルールが異なってくることがあるので、最初の内は職場に不慣れなことからミスが目立つことも決して珍しくありません。

 

介護の仕事は、利用者の命にも関わるので、怒らざるを得ないミスもありますし、同じミスを繰りかえした場合は、やはり怒られても仕方がないとも言えます。

 

怒られるのは辛いことです。

 

しかし、働いて行く上でミスが0な人いません。時には、厳しく怒られることは社会人としては避けられないものとして超えて行くしかないと言えます。

 

一方で利用者の前で先輩介護職員や後輩の介護職員を怒るのが正しい怒り方と言われたら、そのようなことはありません。むしろ、介護職員を怒る際の最悪の方法の一つ……悪手と言えます。

利用者の前で怒鳴りつける教育係の先輩介護職員にも問題がある!?

前提としては、怒られる失敗をした介護職員側に責任があるとします(理不尽な怒りや、怒られている介護職員に問題がないのに怒られているなどは別とします)。

 

それでも、教育係の役割を背負ってもいる先輩介護職員は、利用者の前で怒るべきではありません。

 

利用者に楽しく過ごして貰うはずの介護施設で、利用者の楽しい空気を壊すように、場所も選ばずに怒ることは正しい怒りかたとは言えません。

 

もちろん、利用者が急病で倒れた際に戸惑っているだけだったり、命に係わるミスなら、咄嗟に怒鳴ることは攻められませんが、そうではないミス……フォローが可能で、大きなミスではないのでしたら、利用者が聞こえない場所で怒るのが普通です。

 

怒られている側が、それを指摘することはできませんが、先輩介護職員の中にはイジワルで、利用者や他の介護職員の目がある中で怒鳴って怒るような問題のある人もいます。

 

いわゆる公開処刑というものになります。

 

立場の弱いものを、周囲の目がある状況で永遠と怒鳴り散らすことで、怒られている人間に多大な羞恥心と劣等感を根付かせる行為と言えます。

 

怒る事の目的である、『反省させる』という目的を達することはできますが、それ以上に相手の心を追い詰めるのが公開処刑と言えます。

 

私は受けた事はありませんが、公開処刑がおこなわれている現場で働いた経験はあります。

 

雰囲気は最悪の一言です。唯一の救いは、派閥などが無い職場だったのと、偶にくるエリアマネージャーが原因だったので、公開処刑が終わってエリアマネージャーが帰宅した後は普通に働けた点だったです。

 

もし、この公開処刑が普通に行われる職場だったとすると……考えるだけで恐ろしいです。速攻で退職してもいい程だと個人的には思います。

 

それに周囲の目を気にせずに怒るような人だと、ミスを怒るとき以外にも、仕事を頼む際などにも怒鳴るような指示を出すことも珍しくないでしょう。

 

そんな先輩介護職員の下で働いていては、精神的に辛くなって行っても仕方がないと言えます。

言葉遣いが酷い職場はブラックな介護施設の特徴の1つ

介護施設内で、怒鳴り声や命令口調の指示が飛び交うのは、利用者に楽しく過ごして貰う場所として相応しくありません。

 

仮に怒るとしても、前述したように、利用者の目が届かず、耳にも届かない声量で怒るべきです。

 

そのような怒声や滅入れ口調が飛び交う職場は、施設長が抑えることができない、または施設長が積極的に認めてしまっているケースになります。

 

介護職員同士の命令口調による指示のやり取りは雰囲気を悪くさせるだけで済みますが、利用者に対する命令口調や食事介助時などで無理やり食べさせるような行為は虐待にもなります。

 

また利用者側からお金を貰っているのですから、介助に協力して貰うようにお願いする事はあっても、命令口調で利用者に指示などは出してはいけません。

 

もし、職場全体がこのような険悪な空気になっていて、イライラしている介護職員が多いのでしたら、そのような介護施設から逃げた方がいいかもしれません。

 

もちろん、待遇面の良し悪しなども考慮するべきですが……そのような職場の待遇が良いことは少ないのではないでしょうか?

 

一度、自分の職場に問題がないのかも確認してみましょう。もちろん、仕事のミスで怒られているのでしたら、その点は絶対に反省すべきです。

介護職員がミスで怒られなくなるまで

介護は人間がすることですから、ミス0なんて実質不可能です。

 

どこかでミスをします。そのミスが、重大な事故に繋がらないようにすることが大切です。

 

そして、自分がしたミスの経験を活かして、他の人と共有したり、新人の人が入社した際にフォローできるようになりましょう。

 

現場の介護職員から、介護副主任、介護主任、施設長、エリアマネージャーと出世していっても、上の役職は存在するので、怒られなくなることは基本的にありません。

 

出世して行けば、現場の介護以外の仕事も増えますし、施設長やエリアマネージャーになれば、利用者獲得のための営業やマネジメント能力なども求められるようになります。

 

怒られて反省しながら成長して行く事を受けいれて、仕事を続けて行きましょう。

 

もちろん、現場の介護職員としてずっと働き続ければ、それだけ技術も上がって行きますし、ミスのフォローも上手くなるので、怒られる機会は非常に減りますし、重大なミスも減ると思うので、ミスをしても大して怒られないことも増えると思います。

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転職エージェントの場合だと、スタッフが実際に求人依頼をした職場に足を運んで、職場の雰囲気といった情報を収集してくれていることも珍しくありませんし、代わりに聞きにくい質問も聞いてくれます。

 

また、待遇の良い求人を中心に取り扱っていますし、企業側からの成功報酬が利益の中心になっていることがほとんどなので、応募されないブラックな職場の求人を扱っても意味がありません(求職者側である介護職員は無料で利用できます)。

 

そのため、あなたの希望に合った求人を効率良く探したいのでしたら、介護業界に特化した転職エージェントを利用するようにしましょう!

 

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