給料・年収の悩み解決策

介護士の正社員の給料は他業界で働くよりも給料が安いのか!?

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介護士の正社員として働いている人の中には、

 

こんなに忙しいのに、なんで給料がこんなに安いの!どうにかして!?

 

上記のように自分の給料の安さに嘆いている人もいらっしゃると思います。

 

もし、

 

・ボーナスがない

・昇給がほとんどない

・出世して行ける見込みがない

・残業代や夜勤手当がほとんど支払われない

 

上記のような項目が当てはまるのでしたら、介護士だから給料が安いというのではなく、単純にあなたの働いている介護施設や事業所に問題があると思った方がいいです。

 

介護士=給料が安い

 

といったイメージを持たれがちですが、その理由の一つがブラック企業が運営している介護施設だったり、出世の目途がない小規模な介護施設に就職してしまった場合になります。

 

役職がある、大手の企業や福祉法人が運営している、大規模な施設の介護士として働き、出世していけば、30代で年収500~600万円前後を目指すことは可能です。

 

もちろん、他業界では30代で年収700~800万円の給料を支払う企業もあれば、1千万円の給料を支払う企業もあると思います。

 

一方で、30代になっても、年収400万円台の中小企業なども決して少なくありません。

 

そのため、他業界よりも給料が安いと比較することはあまり意味が無いと言えます。

 

しっかりと、就職先を選び、出世して行く事を考えるなら、介護士だからといってずっと安い給料のままということは無いのです。

 

そして、役職のない現場の介護士は、他の会社で言えば平社員と同じなのですから、給料が安くても当たり前と言えます。

 

実力主義の営業などは別ですが、普通は平社員で、年収500万円、600万円を超えることなんてありませんしね。

コツコツと働いていることが前提

介護士は人手不足になっているので、前職を退職・リストラといった状況で辞めた人が、30代、40代から介護士としてスタートする人も多いです。

 

また、正社員として働いている人の中にも、出世を望まない人も多いです。それは、共働きをしている主婦の方に多い傾向があります。フルタイムで働くなら正社員として働きたいけど、出世して残業などが増えたり、異動による転勤があっては家事・育児と仕事を両立できないといった理由を抱えている主婦が多いのです。

 

業界関わらず、成果報酬といった例外を除けば、30代で年収500~600万円稼ぐ人は、20代からコツコツとキャリアを積み上げて、出世して行く事に成功している人です。

 

介護士も同様です。

 

20代から一般の介護職として就職して、介護主任、施設長を目指しながら働き、実際に役職を得ることで、30代半ば程で年収500万円以上になって行くのです。

 

一方で、介護士の正社員は、家庭の事情で望めない主婦の方や、そもそも30代、40代で中途入社してくる人も多いのが実状です。

 

そして、未経験者として就職した30代、40代の方の1年目の給料は、年収300万円にも満たないことも珍しくありません。

 

また、いくら長期的に働いていも、役職がないのでしたら、年収400万円前後で止まってしまうのも仕方がないです。

 

しかし、介護の仕事の忙しさから、役職が無い介護士や勤続年数が浅い介護士が、「介護士=給料が安い」と声高に不満を述べる傾向はやはりあります。

 

もちろん、ブラック企業が運営している介護施設に就職してしまって、その施設を介護業界の基準に考えてしまっている人もいるので、「介護士=給料が安い」がブラック企業によって搾取されている被害者の叫びになっているケースもあります。

 

とは言っても、ブラック企業の被害にあっている労働者も、やはり介護士だけではなく、他業界にも沢山います。大切なのは、ブラック企業である事に気づいて、転職できるかの方が大切と言えます。

 

⇒ブラック企業の介護施設から転職する方法

中途入社で安い給料を脱却するのは難しいのか

20代からコツコツと働いて出世して行く道が、一番給料を高くしていく方法としては無難と言えます。

 

一方で、30代、40代で中途入社してくる人が多いのも介護業界です。

 

そういった人達にとって、介護業界に就職するメリットは、就職しやすいといった点以外ではメリットは少ないのでしょうか?

 

正直な意見を言えば、30代、40代として、前職の経験が活かせない未経職に就く場合は、給料が大幅に下がることは覚悟するしかありません。

 

そして、介護業界で介護士として働くハードルは低いですが、介護士の初任給は高卒や専門卒の方を対象にしていることが多いので、初任給に関しては低い傾向があります。

 

そのため、未経験職でも少しでも給料を高くしたいのでしたら、営業職といったインセンティブが期待できる仕事を目指した方がいいかもしれません。

 

ただし、営業職などは実力主義になるので、中途で入社して結果がだせないと、非常に肩身が狭くなり、結局働き続けることができない可能性もあります。

 

一方で、介護士の場合は、同じような境遇な方や、30代、40代から未経験者としてスタートする方も多いですし、育てていくことが前提になる職場なので、1から仕事を覚えて行くという点に関しては、精神的な負担は軽いかもしれません。

 

なお、給料に関しては、30代からスタートなら、出世を目指して働いて行けば、なんとか40代半ばで年収500万円前後を目指せる可能性はあります。

 

勤続年数が10年以上で、施設長や介護主任、エリアマネージャーなどになっているのが、年収500万円を目指せるラインです。

 

また、介護業界は同業他社への転職もしやすいので、今の職場で期待している年収に達しないと判断したら、介護主任や施設長を募集している求人応募していもいいと思います。

 

その際に、好待遇の求人応募する条件となりやすいのが、経験年数10年以上で、介護福祉士の資格があり、介護主任や施設長の実務経験があるかどうかといった点になります。

 

経験を活かした好待遇な職場への転職がしやすいのも、人手不足になりやすい介護業界で働く事のメリットと言えるかもしれません。

 

なお、40代以降の就職となると、すぐに50代になってしまい、体力面の不安だったり、定年までの期間を考慮して、出世が難しくなって行く可能性が十分あります。

 

ただし、これも他業界でも同様と言える点になるので、介護業界に限った話ではないと思った方がいいです。

 

どうしても耐えられないというなら、何とかして前職の経験を活かした職場で働けるように、就職活動せざるを得ないというのが実状です。

 

未経験の職種に、年を重ねた後に就職する程に、同年代の平均年収を下回ってしまうのは仕方がない点ということは覚悟するようにしてください。

介護福祉士の取得は必要不可欠なのか

出世して行く上で、資格の取得が必要不可欠とはいいませんが、施設長やエリアマネージャー、介護主任などを目指すなら、介護福祉士の資格は目指すべきです。

 

待遇の良い施設の応募条件に介護福祉士の資格を条件にしていることもあります。また、役職を得て、人の上に立って指揮をする立場をとるのに、部下が介護福祉士を持っていて上司が持っていないのは、やはり威厳が少し下がるといえるかもしれません。

 

また、必要不可欠ではないだけで、出世を考慮する際に、資格の有無を考慮する可能性も0とは言えません。

 

資格手当による給料の上乗せを考えると、長期的に働くなら介護福祉士の資格を取得して損することはありません。

 

仕事をしながら勉強するのは負担が重いと思いますが、資格取得を目指すことをオススメします。

 

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