給料・年収の悩み解決策

介護施設の種類によって給料の平均は変わるのか

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ポイント

働く介護施設の種類によって給料が変ったりするのだろうか?

 

入社時の給料は分かっても、将来的にどのように給料が増えて行くまでは、求人からだけでは読み取れない事が多いです。

 

施設の種類によって、昇給額やボーナスに差が生まれ始めたりしないのだろうかと不安を抱えながら働いている介護職の人や、就職・転職を考えている人もいらっしゃるでしょう。

 

特養や老健の給料が高いの?

 

厚生労働省が発表している調査(平成25年)では、

 

介護老人福祉施設(特養)の平均給与:302680円(常勤)

介護老人保健施設の平均給料平均給与:291300円(常勤)

訪問介護事業所の平均給与:264680円(常勤)

通所介護事業所の平均給与(デイサービス):253230円(常勤)

 

出典:厚生労働省ホームページ:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/14/dl/25gaikyou.pdf#search=%27%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81++%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E6%96%BD%E8%A8%AD+%E7%B5%A6%E6%96%99%27

 

 

上記のようになっています(手当や一時金が含まれている給与金額になるの注意してくださいね)。この数字だけを見ると、特養や老健が他の介護施設よりも高い水準と言えます。

 

ボーナス分や施設長の役職手当、そして勤続年数による昇給を考慮していけば、年収500万円以上を目指すこともできるかもしれません。

 

”よし、特養や老健で働こう”

 

と思いたくなるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

 

闇雲に特養や老健に就職したからといって、厚生労働省のデーターのような平均給与が貰える可能性は低いと思った方がいいです。

 

施設の種類による平均給与は参考程度にしておく

特養や老健は、入居者の数も多く、激務になりやすいことから待遇を上げていることが多いです。また、体力のある福祉法人が運営していれば、安定して働く事ができると言えます。

 

しかし、特養、老健だから必ずしも給料が高い訳ではありません。

 

月の給料が15~16万円程度で、勤続年数を重ねても、なかなか給料が上がらずに嘆いている介護職員も少なくないです。

 

また、特養、老健以外の介護施設でも、月給30万円を超えて、年収500万円以上を目指せる職場もあります。

 

⇒介護施設の施設長になれば年収500万円以上になるのか

 

施設ごとにある介護の仕事の特徴に拘らずに、働きやすく、待遇の良い職場を探すのでしたら、将来の給料額まである程度把握した上で職場を選ぶようにするとよいと思います。

 

一般法人と福祉法人ならどちらで働くべきか

やはり、どちらの方がいいとは決めることはできません。

 

しかし、規模が大きい福祉法人の方が給料や福利厚生が整っている傾向があります。

 

一般法人の場合だと、現場を禄に知らない経営者や幹部が多かったり、利益主義に走りやすい傾向もあるので、安心面で言えば福祉法人の方があるかもしれません。

 

ただし、この傾向は介護業界で働いている私が、求人を調べたり、自分で働いた経験から見た傾向になります。

 

一般法人が運営している介護施設でも好待遇の職場もあれば、逆に福祉法人でも不満のある待遇の職場もあります。

 

しかし、やはり規模が小さく、体力のない会社が運営していると、いつ倒産するか分からないので、知名度の高い大手企業や、規模の大きい介護施設を運営している福祉法人の介護職員として働くことをオススメします。

 

介護業界は競争が激しいので、ちょっとのことで倒産しないような、体力のある法人が運営している施設や事業所、病院で働く事をオススメします。

逆に給料が低いままの介護施設はあるのか

施設長といった管理職になることを前提に働くなら、何度も言うように施設の種類よりも、運営している企業次第だと思った方がいいです。

 

ただし、パートや管理職にならない現場の正社員として働く事を考えるなら、グループホームといった要介護度が低く、介助よりも生活のサポートをする仕事がメインになる施設だと、特養や老健などよりも給料が下がる傾向があります。

 

管理者の場合になると、他の施設よりも見劣りすることは少ないと思いますし、好待遇のグループホームの施設もあると思います。

施設の大きさによって給料金額は変わるか

これも施設によりけりですが、一般的に施設が大きい方が利用者をより多く受け入れられるので、売上は当然は高くなり、介護職員の給料も上がる傾向があります(施設のコスト管理にもよりますが)。

 

介護施設は、規模によって受け入れられる利用者に限度があるので、施設が大きい方が売上は高くなります。

 

そのため、個人的な意見としては、あまり小さい施設で、正社員として働く事はオススメしません。

 

ただし、施設大きくても、介護職員が少なくて、満床にできる程に利用者を受けいれることができないケースもあります。そのような職場は避けるようしましょう。

好待遇の職場の見極め方

初任給はどの施設も似たり寄ったりな事が多いです。問題なのは、昇給金額や役職手当と言えます。

 

ボーナスに関しても、基本給の数か月分という体系を取っている企業が多いので、昇給額は年収に大きな影響を与えます。

 

しかし、就職する前から、1年ごとの昇給額を知る事は非常に難しいです。事前に知るためには、自分就職・転職活動をするのではなく、介護職に特化した転職エージェントを利用する事が大切です。

 

転職エージェントを利用すれば、担当のアドバイザーなどから求人に載っていない、職場の雰囲気、離職率といった情報から、将来的な年収の目安などを教えて貰える可能性があります。

 

また、一般求人サイトには掲載されていないような好待遇な非公開求人も豊富に扱っていること多いので、利用して損はありませんよ。

 

もし、本気で長期的に介護業界で働く事を考えているのでしたら、介護職に特化した転職エージェントで職場を選ぶようにしましょう!

 

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