介護業界の就職・転職事情

訪問介護は男性が採用されにくいのか

投稿日:

訪問介護の事業所で、男性ヘルパーとして働きたいと思っているような方もいらっしゃると思います。

 

一方で、男性の場合だと、男性ヘルパーとして訪問介護事業所に採用されにいくいといった情報を知って、本当なのかと不安を抱えている方もいらっしゃると思います。

 

結論としては、全体的に男性の方は採用されにくい傾向があるというのは事実です。

 

ただし、正社員か非正規職員かでも、採用のされにくさは変わってきます。

 

正社員だけに絞るのでしたら、訪問介護職員として働いている全体の2割程が男性になるので、採用される可能性は十分あると言えます。

 

一方で非正規雇用だけに絞ると、1割を下回ることから、単純に男性の応募が少ないという理由だけではないと思います。

 

正社員の方が採用されやすい理由としては、男性の場合の方が長期的に働いて行くてくれる傾向があるのと、夜の訪問介護や非正規職員の方には頼みにくい利用者の対応などを頼みやすいといった点があるからです。

 

また、力仕事の訪問入浴などは、正社員、非正規職員関わらずに、男性が比較的採用されやすいといった傾向があります。

女性が採用されやすい理由

女性が採用されやすい理由としては、訪問介護の場合は家事援助もあることから、主婦の経験歴があるような人が好まれることが挙げられます。

 

特に男性の場合は、調理などに苦手意識を持っている方もいらっしゃいますし、利用者側も女性の方に調理といった家事援助をして欲しいと思う方が多いのです。

 

また、トイレ介助や入浴介助などは、基本的に同性介助が求められるので、女性のヘルパーが求められる事が多いです。

 

厚生労働省の資料によると、利用者の性別割合を見ると、女性が約7割で男性が3割となっています。

 

(出典:厚生労働省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/service15/dl/kekka-gaiyou_03.pdf#search='%E8%A8%AA%E5%95%8F%E4%BB%8B%E8%AD%B7+%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85+%E7%94%B7%E5%A5%B3%E5%89%B2%E5%90%88'

 

そのため、全体的に女性ヘルパーの採用が多く、男性の場合は正社員として少数採用することの方が多いのです。

 

また、同性介護が徹底されているわけでもないので、結果的に利用者の多い女性に合わせて、ヘルパーも女性だけに統一してしまっている訪問介護事業所も決して少なくないのです。

どうしても訪問介護で働きたい場合

男性ヘルパー

男性の方で、どうしても訪問介護として働きたいのでしたら、とりあえずは希望する事業所に応募してみることです。

 

女性よりも採用されにくいですが、大手の訪問介護事業所からしたら、少数ながら男性ヘルパーを採用しておきたいと思っているケースもあります。

 

また、正社員の場合でしたら、将来的に管理者として長期的に働いて貰いという考えから、採用することもあります。

 

前述した要に、正社員か非正規職員かでも採用のされやすさは変わってくると思いましょう。

 

もし、採用されないようでしたら、訪問入浴も検討してみましょう。訪問入浴は車から器材の搬入・搬出といった女性では厳しい力仕事になるので、男性が重宝されます。

 

また、車の運転でもきれば更に採用されやすいです(逆に所持していないと厳しいかもしれません)。

 

力仕事という点で重宝されるのもありますが、車の運転ができる人も介護業界では以外に少ないので、重宝されたりします。

 

特に東京といった都市部ですと、普段の生活で車の運転する機会が少ないので、訪問入浴だけではなく、デイサービスの送り迎えなどにも重宝される傾向があったりします。

 

男性ヘルパーだと採用されない訳では無いですし、需要がある事業所もあります。特に大手だと、信頼のために同性介護をある程度徹底したいと思っていることもあります。

 

逆に言えば事業所次第の部分もあるので、まずは採用されるためにも選考に挑戦して行くようにしましょう。

就職した後の注意点

登録型の非正規職員の場合でしたら、他の介護職員と話す接する機会は少ないのですが、正社員の場合は利用者宅で働く以外の時間帯は、事業所内の仕事になります。

 

そして、基本的に職場は女性中心と思った方がいいです。場合によっては、自分しか男性がいないこともあります。

 

非正規職員の方のためにセミナーなどを開く場合も、ほとんど女性だけの中で講習をして行く必要があります。

 

そのため、女性ヘルパーの方と良好な人間関係を構築していけるかが、男性ヘルパーとして働いて行く上で大切なことと言えるかもしれません。

 

訪問介護事業所、介護施設関わらずに、男性の方が離職する理由として、給料面の不満もありますが、人間関係による面も決して少なくありません。

 

そのため、女性ヘルパーの方と話す際は、丁寧に接して行き、嫌われないように注意し、派閥があっても、あまり関わらないようにすることをオススメします。

 

もし、女性の職場ということで、肩身が狭い思いをしたくないのでしたら、介護業界で働く事は避けた方がいいかもしれません。後は、見学などを通して、男性が一定数いるような施設や事業所で働くように、時間をかけて就職活動するようにするかになります。

 

なお、男性として就職する場合に避けて通れないのが、力仕事を任されやすい点です。

 

男性は、誰でも力持ちと思わないで欲しいと思っている方もいらっしゃると思いますが、どうしても力仕事は、男性が積極的にこなすという感覚が強い業界になります。

 

そのため、腰に注意しながら働く事も大切です。

転職エージェントを利用して求人を探す

訪問介護の正社員の求人は少ないですし、非正規職員の求人を探す場合も、男性の採用を積極的にしているかどうかを求人から自分で判断するのは難しいです。

 

そのため、男性を採用している訪問介護の求人を効率的探すためにも、介護業界に特化した転職エージェントを利用することをオススメします。

 

転職エージェントの担当スタッフに相談した上で、希望条件に近い求人をピックアップして貰って、採用して貰える可能性の高い求人応募していけば、効率良く就職活動ができます。

 

無料で利用することができるので、男性ヘルパーとして本気で働きたいのでしたら利用して損はないと思いますよ。

 

⇒ずっと働きたくなるホワイト企業が運営している介護施設を探す方法

介護士の転職を成功させる方法

介護士のための紹介会社

1

クリックジョブ介護 評価 対応エリア 全国 ⇒クリックジョブ介護   介護士の転職を成功させて、待遇の良い職場で働いているような人は、どのような転職活動をしたのでしょうか?   結 ...

2

ハートフル介護士 評価 対応エリア 東京・神奈川・千葉・埼玉など もし、あなたが「ホワイト企業が運営している介護施設に転職したい!」と思っているのでしたら、ハートフル介護士で転職活動しましょう。 &n ...

-介護業界の就職・転職事情

Copyright© 介護職員の人生設計-さようなら!ブラック介護施設 , 2019 All Rights Reserved.