介護業界の就職・転職事情

転職の失敗を防ぐホワイト介護施設とブラック介護施設の判別方法!!

更新日:

 

・サービス残業が当たり前になっている

・持ち帰りの仕事が多い

・パワハラ、セクハラがある

・給料が低いままで、昇給しない

・休日が少ない

・有給休暇が使えない

 

ブラック企業の典型例としては上記が挙げられます。

 

ただし、これは自分の企業がブラック企業であるかどうかの判断方法であり、就職する前に判断できる方法ではありません。

 

そのため、このページでは就職する前にブラック企業が運営している介護施設か、ホワイト企業が運営している介護施設かの判断方法について説明して行きたいと思います。

 

ブラック企業が運営している介護施設から逃げ出せたと思ったら、転職先もブラックだったといった最悪の結末にならないように、この記事を参考にしていただければ幸いです。

 

※既に働いていて、「もしかして自分が働いている施設はブラック?」と疑問に思っている人は、この記事と合わせて

 

⇒私の働いている介護施設はブラックかもしれない!? 

 

も参考にしてみて下さい。

 

お知らせ

記事前半はブラック企業が運営している介護施設の判断方法で、後半がホワイト寄りの企業が運営している介護施設の求人の探し方になっています。かなり、長い記事になるので、必要な情報のみを見て頂けると幸いです。

 

就職・転職活動でブラック介護施設であるかを判断する方法

ブラック企業に対する基準は人によっても変わってきますが、ここでは大半の労働者が「ブラックだ!」と思えるような項目を基準にしようと思います。

 

具体的には、サービス残業や、休日数が少なすぎる、ボーナスがなかったり、退職金制度がない、施設長の人柄に問題がある、職場の雰囲気が最悪……といった職場になります。

 

あなたも、上記に当てはまるような介護施設で働きたくないですし、ブラック企業だ!と思えるのではないでしょうか?

 

それでは、まずは求人からブラック企業の可能性が高い求人を見分けて行く方法から紹介してお伝えてしていきたいと思います。

求人から判断する方法

就職・転職活動する人が、一番最初に応募するかどうか考える判断材料になるのが、求人に記載されている情報になると思います。

 

求人に記載されている待遇が明らかに悪かったりすれば、あなたの中にある基準に従って、応募するべき求人ではないと決めることができるはずです。

 

問題なのは、人手不足のブラック企業は、自分達の企業がブラックであることをわざわざ記載しないことが多いことです。

 

本来はブラックと言われても仕方がない待遇でも、給与や休日の記載方法次第で、読み手側の求職者に勘違いを誘発させて、ブラックだと思わせないようにしている企業も決して少なくありません。

 

具体的な手法としては、

 

・給与に固定残業代を含ませる

・年間休日数に明記していない

・賞与や退職金制度といった福利厚生に関して記載しない

 

上記の方法が挙げられます。

給与に固定残業代を含ませる

給与に固定残業代を含ませるとは、求人の給与の欄に、基本給に固定残業代を含ませた金額を記載して、給与の金額を多く見せる手法になります。

 

固定残業代が給与に含まれていることを記載せずに、固定残業代が含まれた給与が基本給と思わせて、残業代も別途支払われる……と求職者に勘違いさせる手法になります。

 

普通の企業は、固定残業代を規定しているなら、給与の内訳などに固定残業代が含まれていることを明記しています。

 

そのため、内訳がなく、残業代についても記載されていないような、求人は注意するべきです。

年間休日数を明記していない

年間休日数に明記しないとは、ようは週休2日、完全週休2日とだけ記載して、年間でどれだけ休めるか明記しない方法が主になります。

 

まず最近は浸透し始めていますが、偶に勘違いしている人が多い、週休2日制と完全週休2日の違いをしたいと思います。

 

週休2日制は、1カ月の内の1週だけでも2日休みがあれば、週休2日制と言えます。仮に4週の内1週だけ2日休みがあり、後は週休1日でも、週休2日制です。

 

完全週休2日制とは、言葉通り、週に2日の休みがあることを指します。この2つの言葉は、法律で定めてられている訳でなく、転職市場で活用される言葉になりますが、基本的には上記のように使用されます。

 

重要なのは、完全週休2日制だろうが、週休2日制だろうが、ブラック企業の可能性がある点です。

 

完全週休2日制でも、祝日休みがないのでしたら、年間休日数は105日なります。そもそも、介護業界は365日24時間運営が基本になるので、完全週休2日制・祝日休みの保障はないと思った方がいいです。

 

そして、ここまで説明しといていですが……他の業界は別ですが、介護業界で完全週休2日制、週休2日制とだけ記載されることは少ないです。

 

基本的に、月○日休みと記載されるはずです。そして、他の介護職員の予定を考慮しながら、休む日にちを決めて行きます。

 

そのため、週休2日制や完全週休2日制と記載されているだけで、月に何日休めるのか、年間休日数が明記されていない時点で、実際の年間休日数が少ないから明記したくない…という企業の本音が漏れています。

 

なお、明記されていても、月の休みが6~8日程度の介護施設は避けるべきです。それだと、年間休日数が100日を下回ってしまうからです。

 

年間休日数が110~12日前後ある介護施設で働くようにすることをオススメします(詳しくは後述します)。

 

賞与や退職金制度といった福利厚生に関して記載しない

賞与や退職金制度があるのが当たり前……と思っている人もいますが、法律上は会社の義務になっていません。

 

会社の自由意思と言えます。就業規則に記載していたり、会社の慣習になっているのでしたら、支払う必要がありますが、そのようなことがなけば、賞与や退職金を支払う義務は発生しないことがほとんどです。

 

そのため、求人に退職金や賞与の記載がないのでしたら、制度が導入されていない危険性があります。

 

もし、退職金制度や賞与があるのでしたら、普通は求人に記載します。求職者側にとって魅力的な福利厚生などは、企業側は積極的に記載したがるものだからです。

 

そのため、退職金や賞与の記載がない求人に応募することはオススメしません。

シンプルイズベストな求人は避ける

ここまでをまとめれば、要は記載れている情報が少ない求人には応募しないようにすることです。

 

いくつかの求人を比較すれば、求人に記載れている情報量の違いが分かるはずです。

 

優良介護施設程に、優秀な人材を確保し、離職率を下げるために、魅力的な福利厚生、不安を与えない給与金額と手当の内訳などを記載してくれます。

 

逆にブラック企業程に、求職者側の応募を減らさないために、ブラックな情報を隠して、曖昧にします。

 

応募する際は、求人を見て不安材料がないかを確認するのも大切ですが、確認しておきたい項目が記載されていない事にも目を配らせておくようにしてください。

 

介護施設を運営している企業から将来性を判断する

小規模な介護施設を一つだけ運営しているような職場で、正社員として働く事はオススメしません。パートだったり、将来的に転職する事を前提で、経験を重視するなどでしたら話は別ですが、定年までずっと働きたい、出世していきたいという気持ちがあるのでしたら、小規模経営の介護施設で働く事は避けるとよいでしょう。

 

理由としては、

・売上が低い

・出世先が少ない

・介護保険制度の変更に対応しにくい

この3点が主に挙げられます。

 

大手の介護企業が全国展開をしていたり、国が規模の大きい特別養護老人ホームを建てていることを考えると、絶対ではありませんが、事業主が一つの小規模な介護施設だけを運営して行く体制は厳しくなって行くことが予測できます。

介護施設の売上の上限は決まっている

介護施設の売上は、介護報酬が主になります。そして、利用者は基本的に介護保険で認められている支給限度額内で介護サービスを利用するので、介護報酬の最大値は決まっていると言えます。

 

そして、規模が大きい施設程に、利用者を受けいれられるので売上も上がって行きます。逆に規模が小さい程に利用者を受けいれられる数も減ります。

 

コストの面もあるので、施設が大きい程に利益ができるというわけではないのですが、規模が大きい程に初期投資にかけれる資金力があるとも言えます。

 

もちろん、借金によって無理をしているケースもあるので、運営している企業が福祉法人か知名度の高い大手の企業か調べる必要はあります。

 

利用者が減った場合や、赤字になった際の影響は、規模が小さい程に影響を受けやすい傾向があることは忘れないようしてください。

出世先が少ない

規模が小さい施設や複数の施設を運営していないような介護企業ですと、出世先がほとんどない事もあります。

 

特に個人の事業主が一つの小規模の施設を運営している場合は、家族経営をしていることもあるので、役職は全て親類で埋まっていることも珍しくありません。

 

介護施設によっては、施設長、相談員、事務職員、看護師など全て社長自身、そして社長の親類によって埋まっていることもあります。

 

そのため、ポストが少ないような介護施設で働き続けても将来性は低いので注意してください。

介護保険制度の変更に対応していかないと生き残れない

国は介護保険制度を今のところは、3年ごとに変更しています。

 

介護保険制度の変更によって、基本報酬の引き上げ、引き下げ、そして基本報酬に上乗せされる加算、または減算が新設されたり、強化されたりします。

 

利益を上げていくには、基本報酬の上乗せである加算用件を満たせるサービスを提供していくことが求められますし、逆に減算されないようにも取り組む必要があります。

 

介護企業は3年ごとに国に振り回されるということです。

 

そのため、国が求める介護サービスを柔軟に提供できる、資金が潤沢で余裕のある介護施設が生き残って行くということです。

 

だからこそ、規模が大きい介護施設を運営できる程の資金がある企業程に介護業界で生き残って行く上では有利なのです。

 

逆に規模が小さい介護施設だと、例え黒字を出していても、国の介護保険制度の変更に振り回されて、対応できなくなるリスクが高いです。

 

もちろん、絶対ではありません。小規模運営でも柔軟に対応することができる事業主もいると思います。しかし、労働者側から、それを見極めるの非常に困難です。

 

そのため、安心できる企業が運営している介護施設で働く方が、不安は少ないと思いますよ。

面接からブラック介護施設ではないか判断する

求人に掲載されている事や、見た目だけどれだけ立派だったとしても、職場が荒れていては長期的に働き続けることはできません。

 

大手の介護施設の方が安心できると言いましたが、一方で上層部のエリアマネージャーなどが、全ての介護施設をしっかりと管理できず、企業全体ではなく、運営している一部の施設がブラック化しているケースもあります。

 

待遇面は良くても、人間関係が最悪。

 

または、施設長の独断でサービス残業を強制させている……なんて職場に就職しないためにも、面接でブラック企業に就職・転職するリスクを下げましょう。

 

具体的なポイントを教える前に、知って置いて欲しいことがあります。

 

それは、面接は応募先の面接官に品定めされる場所とは思わないことです。

 

面接は、求職者側と面接者側が、お互いに品定めをする場でもあります。

 

面接官が、あなたを採用しても良い人材か確認する場でもあり、あなたにとっては就職しても良い職場かを考えるべき場でもあります。

 

もちろん、採用して貰わなければ、いくらあなたが働きたいと思って働くことはできません。しかし、面接はあなたが企業感じる疑問や不安を聞ける絶好のタイミングでもあります。

 

低姿勢になり過ぎず、ブラックな職場ではないかを確認することを忘れないようしましょう。

 

~面接の際に確認するポイント~

・面接官である施設長の対応

・施設内が散らかっていないか

・施設内の職員達から笑顔が消えていないか

・言葉遣いが汚くないか

・聞きにくい質問に対して言葉を濁さないか

 

最低限上記の事を確認してみて下さい。それでは項目ごとに、より詳しく述べて行きたいと思います。

面接官である施設長の対応

簡単に言えば、施設長の人柄を見て下さい。

 

面接の場なので、猫を被る可能性は十分ありますが、一方で面接の場さえ高圧的だったり、笑顔がなく、冷たい口調のようでしたら、あまり介護職員を大切にしているとも思えません。

 

一緒に働いて行きたいと思えるか。

 

この点をしっかりと確認してください。

 

介護施設は閉鎖的な職場になるからこそ、一緒に働きたいと思えるかが大切になります。

 

ましてや、働きたくないと思えるようなら絶対に就職しないようしましょう。

 

また、面接官が施設長であるかどうかも確認しましょう。偶にエリアマネージャーや、本社の人間といった、現場にいない人が面接をすることもあります。

 

最終面接までに、上司となる施設長と1回も会わせないのは、企業側の選考に対するいい加減さが見えます。

 

もちろん、それだけでブラックとは言いませんが、注意するべき点と言えます。

施設内が散らかっている

施設内の廊下などに、使用していない備品などが放置されていると、利用者の怪我の原因にもなりますし、防災の観点からみても良くありません。

 

また、トイレなどを借りたい際に、清潔かどうかもチェックしておきましょう。介護士用のトイレからでは、利用者のトレイの清潔さまでは分かりませんが、自分達が利用するトイレの清潔さに問題があるなら、利用者側のトイレも……という可能性はあります。

 

他にも働いている介護士の方の、身なりの清潔さなどはチェックしておくようにしてください。

 

体が弱り、免疫が下がっている高齢者が多い介護施設が散らかっていたり、清潔とは言いきれないのは問題がある可能性があると思った方がいいと思います。

介護職員の表情や口調を気にする

介護職員が怖い顔をして、利用者に介護サービスをしていたら怖しですし、介護職員同士だったとしても、きつい口調を利用者の前で言えば、利用者は委縮します。

 

そのため、利用者の前では、介護職員は利用者を安心させる表情をとるべきですし、口調も同様です。

 

それならのに、介護職員の方の表情がこわばっていたり、死んだ目をしている、または表情も口調も余裕が無いような雰囲気なら警戒すべきです。

 

まずは、あなたの介護施設で働いている介護職員のようになりたいのか、なりたくないのかを考えてみてください。

 

特にブラック企業の介護施設だったりすれば、介護職員から笑みが失われていることも少なくないです。

聞きにくい質問に対して言葉を濁さないか

聞きにくい質問としては、残業時間、利用者からパワハラやセクハラなどはないか、有給休暇を消化できるか、求人通りの待遇なのかどうかなどになります。

 

質問しにくいかもしれませんが、しっかりと聞いて置かないと後悔する質問でもあります。

 

この質問をすることで、面接官の機嫌が悪くなったり、曖昧にはぐらかされるということは……ブラックである可能性が十分あります。

 

ブラックでもいいから採用されたいと思うなら、聞く必要はありませんが、ブラック介護施設は絶対に回避したいのでしたら、しっかりと確認しましょう。

雇用契約書で最終確認する

内定が出て、あなたが入社意思を示したのでしたら、入社前に書面で労働条件の提示を受けることになります。

 

その際に労働条件通知書、または雇用契約書を結ぶことになるはずです。

 

通知書の場合ですと、一方的に企業側が入社する労働者に条件を提示するだけになるので、トラブルを回避するために、労働契約書を結ぶ事の方が増えていると思います。

 

書面に記載されている事項と面接や求人記載されている内容と異なっていないか必ずチェックしていください。

 

労働基準法施行規則第5条によって定められている、全労働者に共通して明示することが義務とされている事項は、

 

・労働契約の期間

・就業の場所と業務内容

・始業と終業時刻

・所定労働時間超える労働の有無

・休憩時間

・休日、休暇

・交代制勤務をさせる場合の就業時転換についての事項

・退職に関する事項(解雇事由を含む)

・賃金の決定、及び計算、支払い方法、賃金の締め切り、支払い時期

・有期雇用のパート、派遣といった労働者の場合は、労働契約の更新の基準

 

上記のようになります(私の方で分かりやすい言葉に変えています。また、必須項目ではないものは除外しています)。

 

そもそも労働条件通知書や雇用契約書による労働条件の提示がければ、絶対に貰うようにしてください。

 

それまでは、働き始めることのようにしましょう。

 

そして、条件が違っているようでしたら、必ず指摘するようにしてください。必要に応じて、入社を拒否する事も考えてくださいね。

 

ここにきて、今まで提示してきた条件と違うものを書面で提示してきた時点で、信用などできないといっても過言ではありません。

 

「入社させてしまえばこちらのもの」

 

と思っているようなブラック企業の可能性もあるので注意してください。

ブラック企業の判断方法について、ここで一息

長文になってしまいましたが、個人でブラック介護施設か判断する際は、最低減として今まで記載した内容は確認しておきたいところです。

 

そして、出来る限り選考が進み、入社の直前になる前ににブラック企業であることを見破りましょう

 

選考が進む程に時間が無駄に消費されていきます。そのため、求人の時点で危険だと思ったら応募は控えることをオススメします。

 

介護職員の求人は沢山あるのですから、好き好んでリスクのある求人応募する事の内容しましょう。

 

それでは次にホワイト介護施設の判断方法を見て行ってください。

ホワイト介護施設の判断方法

ブラック企業の判断方法で引っかからなければ、ホワイト介護施設なのではないか?と思うかもしれませんが、それはちょっと違います。

 

今まで述べたのは、ブラック介護施設の判断方法です。そのため、ブラックとまでは言えないグレー企業はふるいに落とせていません。

 

そのため、より良い介護施設で働きたい人は、ブラック介護施設の判断方法と同時に確認してみてください。

 

なお、ブラック介護施設の判断方法で言及した点に関しては、あまり詳しく述べないようにしていきます。

求人に具体的な給与・休日数・福利厚生が記載されていて好条件

ホワイト介護施設の基準に関しては、人それぞれなので、あまり具体的な数字は言いませんが、基本給の金額、固定残業代が含まれているか否かの記載、そして残業代全額支払いか否かの明記されているかどうかを確認してみるとよいと思います。

 

おそらくですが、残業代を全額支払いすると明記している介護施設は、同時に残業時間が少ないこともアピールしていることが多いはずです。それは、余計な残業で人件費を増やさない為でもあります。

 

なお、固定残業代のある職場で働く事は、あまりオススメしません。仮に固定残業代であることが明記されていてもです。

 

何故なら、固定残業代の場合ですと、時間外労働が固定残業代を超えた場合、超えた分が支払われるか分からないからです。

 

法律上は、支払うべきなのですが、企業側が誤魔化すようなケースもあります。この時点でブラックなのですが、残念ながら就職してみないと分からないの実状なので注意が必要です。

 

なお、休日数に関しては、ホワイト介護施設と言うなら、やはり年間休日数が120日前後は欲しいところです。

 

月9~11日休みで、希望休2日含む……といった条件を探し見るとよいと思います。

 

※希望休とは、月の休みの中で2日だけで、あなたの希望を考慮した日付で休めるということです。

 

また、ホワイト介護施設程に、求人で自社のアピールをするので、有給休暇の消化率や、場合によって離職率についても言及しているので意識してみるとよいかもしれません。

 

ただし、あまりにもホワイト企業の介護施設に意識し過ぎると、応募できる求人が大幅に制限されますし、競争率も当然上がります。

 

そのため、就職・転職活動が長期化する可能性も考えてください。

面接から職場の雰囲気の良し悪しを判断するには

これに関しては、ブラック企業の判断方法を参考に、介護職員が利用者や他の介護職員に指示を出す時も、丁寧な口調を意識しているか。

 

・利用者に不安を与えないような表情をしているか。

 

・面接官である施設長は、面接を受ける自分に対して笑顔で接してくれて、質問に対してもハキハキと答えてくれるか。

 

・施設内は清潔を保たれているか。

 

上記のような点を意識してみましょう。

 

また、面接を受ける前、または面接で合格を貰ったら、入社を決める前に、しっかりと見学をしておく事もオススメです。

 

面接の間だけ、猫を被っていることもあります。

 

もちろん、見学中も猫を被る事はあるかもしれませんが、それでも面接の際に足を運んだ時よりも、注意深く観察する事ができると思います。

 

そして、やはり一緒に働けるような人達がいるかどうか、働ける雰囲気か……という点を説くに意識してください。

 

自分で判断できなことは介護業界に特化した紹介会社を利用する

ここまでは、全部自分で判断する方法をご紹介しましたが、やはり自分だけでは、調べることができないことも多いことも分かったと思います。

 

また、沢山ある介護職員の求人から、ブラック介護施設の求人を振るい落としながら、あなたの希望に近い求人を探していると、途中で「本当に自分が希望するような介護施設があるのか?」と思ってしまうこともあると思います。

 

そのため、効率良く、そして自分で探すよりも安全に希望に近いホワイトな介護施設に就職・転職したいのでしたら、介護業界に特化した紹介会社を利用しましょう。

求人や面接からでは分からない情報の収集

介護業界に特化した紹介会社ですと、スタッフの方が実際に足を運んで、職場の雰囲気だったり、施設長の人柄といった情報を収集してくれています。

 

また、介護施設内で利用者との間でトラブルがあった場合に、法人側がどのような対応をしてくれるか、1年間の離職率はどれくらいか、サービス残業の有無……こういった面接では聞きにくい質問について、事前に教えて貰う事ができます。

 

他にも、面接時の同行、内定後の条件交渉(給与や休日数など)、選考時の応募書類の添削、面接のアドバイスなどトータルにサポートしてくれます。

 

また、扱っている求人もホワイト企業のものが多いです。

 

紹介会社は、利用者側である求職者(介護士の方)には無料で就職・転職支援のサービスを提供しています。そのため利益に関しては、紹介した介護施設や病院といった取引企業からの成功報酬に依存しています。

 

こう考えると、ブラック介護施設も紹介してくるのではないかと思うかもしれません。

 

確かに、とにかく紹介すればいいと思っているような、質の悪い紹介会社もあります。

 

しかし、普通に考えれば、ブラック企業が運営している介護施設を紹介して、介護士が応募するかと言われたら……意味のなさが分かると思います。ましてや、入社するとは思えませんし、入社してもすぐに辞めてしまって、紹介会社側が報酬をほとんど貰えない可能性が高いです。

 

なによりも、介護士の方の希望に合わない求人を紹介していれば、あっという間に悪評がネットに広まって利用されなくなります。

 

そのため、紹介会社として長くサービスを提供していて、多くの求人を扱っている、信頼できる紹介会社を利用すれば、ホワイト企業が運営している介護施設に出会える可能性が高いです。

 

また、紹介会社によっては、一般の求人サイトなどでは扱っていない、待遇の良いな非公開求人を扱っていることもあり、そのようなホワイト介護施設を紹介して貰える可能性もあります。

 

もちろん、あなたの介護士としてキャリアや資格、そして時期によっても紹介される求人も左右されますが、利用している紹介会社側が保有している求人の中で、一番あなたの希望に近い求人を厳選して紹介してくれるはずです。

 

信頼できる紹介会社を利用した場合のメリットのまとめ

・希望に沿った求人を厳選して紹介してくれる

・非公開求人に出会える可能性がある

・ブラック介護施設に出会うリスクを下げてくれる

・ホワイト介護施設に出会える可能性を上げてくれる

・担当のスタッフから、職場の雰囲気、離職率、残業時間といった求人からでは分からない情報を教えて貰える

・求人の紹介、応募書類の添削、面接対策、地域によっては面接の同行、条件面の交渉などトータルにサポートしてくれる

 

上記のサーポトを無料で受けることができます。

 

正直に言えば、介護業界で就職・転職活動するなら、自分で求人を探すのではなく、全部紹介会社側に任せてしまった方が、安全ですし、効率も良いです。

 

希望条件を高くし過ぎると、紹介して貰える可能性もありますが、その場合は担当のスタッフと相談するのも良し、他の紹介会社を利用してみても良しです。

 

このサイトで紹介しているような紹介会社は、利用者側である介護士は、無料で就職・転職支援を受けることができるので、もし介護業界内の就職・転職を考えているのでしたら利用してみてください。

 

損することはないですし、利用したからと言って、転職する義務が発生する訳でもありません。

 

自分だけで求人を探すとどうしても、視野も狭くなりやすいので、プロの方にあなたの市場価値に見合った、あなたの希望に沿った待遇の良い求人を紹介して貰っていかがでしょうか?

全国の求人を扱っているクリックジョブ介護

クリックジョブ介護

介護業界に特化した紹介会社の中で、最大手の一つになります。求人数は、3万件を超えており、面接毎に交通費が1000円が支給されます。

 

求人数が多いですが、クリックジョブ介護でしか扱っていない非公開求人も豊富扱っています。そのため、あなたの自宅付近にある、優良企業が運営している介護施設や事業所を探しやすいと思います。

 

また、求人が多いことから、介護士の方の様々なニーズに合った求人を紹介できる環境が整っています。

 

介護業界に特化した紹介会社で、全国をカバーしながら就職支援をしてくれる紹介会社は少ないので、非常に利用しやすいです。

 

また、最大手だからこそ、サービスが安定していて、信頼する事ができるので、転職を考えているのでしたら、とりあえず登録してみるとよいと思います。

 

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扱っているエリアは、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、山梨県、長野県と限定されています。

 

一方で介護業界のホワイト企業が運営している介護施設、事業所の求人を扱うことに特化している紹介会社になります。

 

具体的には、有給休暇が取りやすい、残業が少ない、パワハラなどがない、仕事の頑張りが給料に評価されるといった介護士が働きやすい求人を中心に扱っています。

 

ハートフル介護士は、ホワイト企業を扱うために、厳しい社内基準も設定しているので、その基準をクリアした求人を紹介して貰えるので、登録者側の介護士は長期的に働ける職場の求人に出会いやすいです。

 

もし、残業が少ない介護施設で働きたい(月5時間未満程度)、有給休暇を気兼ねなく使用できる職場で働きたい、仕事の頑張りがしっかりと評価される職場で働きたいといった希望があるなら、ハートフル介護士を利用してみて下さい。

 

無料で就職支援を受けられますから、まずは利用してみて、求人を紹介して貰って、今の職場と比較してから転職するかどうか決めてみてはどうでしょうか?

 

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