介護業界の就職・転職事情

営業職から介護職に転職を考えている方の疑問・悩み解決!!

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毎日ノルマに追われた生活に疲れてしまっている人や、数字を出していても、インセンティブが少なく、出世も出来ない日々に不満を感じて、

 

「数字に追われずに、努力が評価される仕事はないだろうか?」

 

という考えと、転職のしやすさから介護職を選ぶことを検討している営業職の人もいらっしゃると思います。

 

また、営業というお金に近い働き方に対して、良い印象を感じなくなり始めて、社会貢献のために介護職を選ぶ人も、少なからずいらっしゃるかもしれません。

 

介護の仕事をする中で、私は両者のタイプの方と会ったことがあります。

 

前職よりも楽しいし評価されると活き活きと働き続けている人もいれば、逆に転職してしまった人もいらっしゃいます。

 

後者の場合は、やはり「思っていたのと違う」といったギャップだったり、待遇面の不満から転職して行く事が多いです。

 

そのため、もし今営業職から介護職に転職する事を考えているのでしたら、

 

「本当に介護職を選んでいいのか?」

 

という点をよく考えて、結論を出しましょう。

 

介護職の仕事を甘くみない

営業職の仕事は、数字という成績で比較され、外回りの仕事による体力消耗、上司や取引先との人間関係による精神面の摩耗など、非常に大変な仕事になります。

 

だからこそ、介護職の仕事は営業職よりも大変ではないだろうと甘く見て転職してくる方もいらっしゃいます。

 

もし、営業職よりも楽だろうと単純に思っているのでしたら、介護職に転職することは、改めて介護の仕事内容などを調べた上で、転職するかどうか決めた方がいいです。

 

介護職と営業職の仕事の忙しさに関しては、種類が違うと思った方がいいです。

 

利用者である高齢者の顔を全て覚えながら、どのような障害や病気を持っているか、どのような性格をしているかといった情報を覚えながら、介護をさせてもらえるように信頼関係を構築して行く必要があります。

 

介護職の仕事は、利用者が介護を受けいれてくれないと成り立たないからです。新人の頃は、信頼関係が薄いの協力的ではないこともありますし、その上介護技術も低い状態なので、とにかく先輩介護職員の方に仕事を教えて貰いながらになります。

 

その場合は、あなたの年齢次第では、年下の人に厳しく教えて貰うこになる可能性も考える必要があります。

 

そして、新人の介護職員が辛いと感じやすい、排泄介助といった汚い仕事に分類されるものもあります。

 

便に関しての嫌悪感だったり、臭いに慣れて行く必要はありますが、個人差もあるので、就職する前に大丈夫かどうかは少し考えて置くべきです。

 

介護業界では、排泄介助は「すぐ慣れる」が決まり文句ですが、慣れないなら続けられないとも言い変える事も出来るので注意してください。

 

また、職場である介護施設でずっと働き続けることになるので、休憩時間中でも利用者の元に駆け付けにいくこともありますし、寝たきりの方や自分では立って歩けない方の介助をする場合は腰にも負担がありますし、大量の消耗も激しいです。

 

そして、転倒や転落などで、事故が発生しないように気を配りつつ働き、笑顔で接することも意識する必要があります。

 

正社員として働く場合は、夜勤の仕事も月に少なくても5日程あることは覚悟する必要があるので、年齢によっては負担が重い事も覚悟する必要があります。

 

人間関係については、あなたが営業職を個人でやっていたか、チームとしてやっていたかは分かりませんが、介護職の仕事は、他の介護職員との協力が前提になります。

 

そのため、お互いに仕事をサポートし合うと言った考え方で働けないと、人間関係が上手く行かないことも覚悟する必要があります。

 

より詳しい介護職の仕事に関しては、

 

⇒介護職の仕事内容はどういったもの?就職前に確認しよう!

 

で述べているので、参考にしてみて下さい。

 

営業職と介護職どちらが大変かというよりも、前述したように大変さ・忙しさの種類が違うと思いましょう。

 

そのため、向いている人によっては、介護職の方が楽と感じるかもしれませんし、逆に向いていない人にとっては負担が営業職よりも重いと感じるかもしれません。

転職したら待遇は落ちると思ってった方がいい

営業職から介護職に転職する上で覚悟すべきことの一つは、給料が下がる点になります。

 

未経験職に転職するなら、給料の大幅に下がることは覚悟する必要があります。

 

介護職は、営業職のようにインセンティブがある訳でもないのですから、仕事の頑張りがすぐに給料に反映される訳でもありません。

 

仕事の努力が評価されたとしても、それは出世の近道になることであって、待遇がすぐ良くなるわけではないことは忘れないでください。

 

勤続年数を重ねて、出世して行けば、順調に給料が上がって行き、10年少し働き、施設長などになっていれば、年収500~600万円に達することも珍しくありませんが、スタートは役職のない介護職員になりますし、資格手当もなかったら、新人のころは年収300万円台前後になることは覚悟する必要があります(残業代や夜勤手当が禄にでないブラック企業だと年収200万円台もあるので注意してください)。

 

転職した時点の給料の安さと、慣れない仕事の忙しさから、「割に合わない」と辞めて行く人も少なくないです。

 

介護職の仕事内容と給料面の待遇も考慮した上で、転職しても問題ないか考えてみてください。

営業職の経験を介護職に活かせないのか

現場の介護職の仕事で、営業職の経験を活かすことは難しいです。

 

ただし、施設長やエリアマネージャーになると、施設内の仕事だけではなく、利用者獲得のために営業の仕事なども任されるようになるので、出世していけば活かせるケースもあります。

 

そのため、施設長候補といった求人に応募したり、将来的に施設長やエリアマネージャーを希望する場合は、営業職の経験を考慮して、評価してくれる可能性は十分あると言えます。

営業職から介護職に転職する事のメリット

介護職に転職する場合の注意事項まで述べてきましたが、メリットに関しては、人に役立つ仕事に直接関わることができるというやりがいと、出世意欲があり、真面目に仕事をして行いくことができるのでしたら、順調に出世していけることが多い点です。

 

出世して行く場合は、役職の多い特別養護老人ホームがオススメです。仕事も忙しいですが、国が委託している福祉法人が運営していることが多いので、経営地盤が安定しており、施設規模も大きいので役職も多いです。

 

逆に、小規模な施設だと、役職がほとんどないともあるので、就職先を選ぶ際に注意してください。

 

都内の場合は、需要が非常に多いですし、特別養護老人ホームは所得の低い人も利用しやすいので、満床になりやすく、利用者獲得に頭を悩ませる必要もないのもメリットと言えるかもしれません。

 

また、介護業界は現場の職員も施設長といった管理職側も人手不足なので、同業他社への転職もしやすいので、待遇面向上のための転職もしやすいです。職場に困りにくいのもメリットと言えます。

 

真面目に介護士として働いて行く覚悟があるのでしたら、安定して働いて行ける環境ではあります。

 

営業職から介護職に安易に転職することはオススメしませんが、メリットもある職場なので、他の仕事と比較しながら、待遇とやりがいの面も考慮して、転職すか否か決めるとよいと思います。

 

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