介護業界の就職・転職事情

男性介護職員として働くなら男性がいる介護施設の方が働きやすいのか

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男性介護職員も増えていますが、介護業界全体の割合から見ると、男性の割合は約3割程になります。そのため、男性の介護職員が全くいない職場も決して珍しくありません。

 

まだまだ、女性の職場といっても過言ではないと言えます。

 

だったら就職すればチヤホヤされたり、モテるかも! とワクワクする人は……………少ないですよね(笑」

 

むしろ、職場に自分しか男性がいなかったら、働きにくいのではないかと危惧する人の方が多いと思います。

女性しかいないと男性は働きにくいのか

私の知り合いに男性の施設長がいますが、若いことから、年上の女性の人から可愛がられています(笑)

 

介護の職場は、基本的に若い女性よりも、40代前後の女性が多い職場になります。

 

そのため、20代くらいの男性、若く見える30代前半の人でしたら、可愛がられる可能性は十分あると思います(容姿も……大切ですが)。

 

逆に同世代だったり、年上となると、経験者は別ですが、未経験者だと少し厳しく感じたり、働きにくさを感じるかもしれません。

 

……まあ、可愛がられるから働きやすいとも言えないかもしれませんが(笑)

 

後は、介護施設の職場の雰囲気や一緒に働く介護職員の人柄としか言えません。

 

仮に立場としては正社員のあなたの方が上だったとしても、言葉遣いにはかなり気を使うべきです。

 

特に正社員だったとしても、未経験者の場合でしたら、パートの人達でも先輩なのですから、仕事を教えて貰う立場であることを絶対に忘れないでください。

 

この辺りを雑にすると、最初は可愛がられても、すぐに嫌われることもあります(年下なら横暴な口調でもいい訳ではないですよ)。

 

また、女性同士の会話に入りにくいといった面もあるので、職場の休憩時間だったり、飲み会では居心地の悪さを感じるかもしれません。

 

後は、力仕事を良くも悪くも任されます。

 

腰が辛く感じる一方で、貴重な男手ということでプラスに感じて貰えるメリットもあります。

 

力仕事に関しては、頼りにされるポイントと思って、積極的に協力することをオススメします。

男性が比較的に多い介護施設のメリット

男性介護職員が多い職場に就職するメリットとしては、やはり男性の先輩がいることから相談しやすいのと、休憩時間や飲み会でも会話しやすいと言えます。

 

もちろん、そんなこと関係なく話せる人もいるかもしれませんが、同性同士だからこそ気軽に相談できることもあると思います。

 

後は、男性介護職員だけのメリットではありませんが、男性介護職員が多いということは、その代わりに女性の割合が下がるとも言えます。

 

そのため、女性の数が少ない事と男性の存在から、女性が派閥を作りにくかったり、陰口やイジメをしにくいといった傾向もあります。

 

また、利用者側も男性の存在から、暴言・暴力といった問題行動をしにくいと言われています。

 

利用者の中には、女性だから横暴な態度をしてくる……という人も残念ながらいます。そのような利用者の抑止になってくることもあります。

 

あくまでも傾向になりますが、参考にしてみてください。

 

ココがポイント

男性の割合が多い事で、女性による派閥が構築されにくかったり、利用者の介護職員に対する暴言・暴力を抑止することもある

男性介護職員の採用に消極的なのか

職場の考え方次第です。女性が派閥を作ったりするのを抑止したり、いざという時の男手として採用したがる介護施設も少なくありません。

 

しかし、利用者や利用者家族としては、男性よりも女性介護職員の方を好む傾向があります。

 

やはり、男性介護職員に入浴介助やトイレ介助されることに抵抗感を持つ利用者、利用者家族はいらっしゃいます。

 

その抵抗感を考慮して男性介護職員は男性の介助を中心……とすると、職員の男女比、利用者の男女比次第によっては負担が大きく変わってしまいます。

 

そのようなことを考えるなら、いっそのこと女性介護職員だけに統一してしまったり、わずかだけ採用しておこうと考える介護施設も多いです。

 

男性を全く採用しないと決めている介護施設は少ないと思いますが、一方で男性介護職員を雇いながらも、女性中心の職場というイメージを崩さないようにしている傾向があるので、運が悪いとなかなか採用されない可能性もあります。

 

ただし、介護職員はパートや一般介護職を希望する人が多く、管理職として働く人は比較的に少ないですし、管理者候補として入社しても実際に管理者になる前に辞める人も少なくないです。

 

そのため、施設側は出世を目指す介護職員が不足しやすいので、管理者候補を目指すなら、それ程就職・転職のハードルは高くないでしょう。

 

まあ、そもそも介護職員への就職・転職自体のハードルが、それ程高くないとも言えますが。

管理職に出世するなら男性の方が有利なのか

私が働いている企業の話になってしまいますが、管理職、エリアマネージャーと役職が上がる程に男性の割合が増えて行く傾向がありました。

 

とはいっても、施設長の段階だと女性が多かったですし、エリアマネージャーになってようやく半々、少し男性の方が割合が多かったような気がします。

 

幹部クラスとなると、ほとんど男性でした。

 

やはり女性の場合だと、結婚を機会に辞めたり、家事や育児の両立から、出世を望まない人や出世できないケースがあるからかもしれません。

 

一方で男性の場合だと、家計を支えることを考えると出世は目指さざるを得ないと言えることから、出世する程に同じ役職に男性が増えると言えるかもしれません。

 

ただし、施設長は施設に1人ですし、エリアマネージャーも担当地域に1人なので、出世して、同じ役職に男性が多くても、顔を合わせて仕事をすることは非常に少ないので、お互いに話す機会は少ない事が多いです。

 

介護業界で性別が出世に有利か否かという点では、有利でも不利でもないです。

 

ただし、出世を望む人が少ない傾向はあるので、管理職の候補として入社すれば、比較的に出世はしやすいと思います。

 

男性だから、女性だからで出世が難しいということはないと業界です。介護業界は人手不足なので、優秀な人を性別でマイナス評価することは少ないと思います。

将来を見越して職場選びをする

男性介護職員の正社員の方が抱えることになる不安が、やはり給与面になると思います。

 

今では共働きをしながら、家計を支えることが一般的になりますが、それでも男性である自分が一番収入を稼ぐべきだと思っている人が多いと思います。

 

子供を生んでも大丈夫な程に年収を稼げるか。一般のサラリーマンと同じくらい稼げるかどうか……働く中で不安を感じるようになります。

 

経験年数を重ね、年数に見合った経験を積み、介護技術と現場を指揮する力を身に着けることができるのでしたら、同年代の一般サラリーマンの平均年収を目指すことは十分可能です。

 

特養の施設長などで、経験年数が10年以上などでになれば、年収が500万円を超えることも決して珍しくありません。

 

⇒介護施設の施設長になれば年収500万円以上になるのか

 

大切なのは、それが可能な施設であるかどうかを見極めることです。

 

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