介護士の人間関係の悩み

介護施設の利用者からの暴力・暴言・セクハラが怖くて仕方がありません!

更新日:

身体介助の際に引っ掻かれたり、噛まれたりと生傷が耐えません。

暴言を喚き散らす利用者を見ていると、仕事とは言え「なんでこんな人に介護をしないといけないんだろう」と思ってしまします。

男性利用者からのセクハラが怖くて、出勤するのも嫌になってきています

職場の人 間関係に悩みを抱える介護職員は多いですが、一方で利用者の介護が怖くて続ける自信を失ってしまう介護職員も少なくないのです。

 

働き始める前は、自分の祖父や祖母を思い出しながら、穏やかな利用者の介護をしていくと思い込んでしまう人もいますが、残念ながら、そのような考えはすぐに間違っていたと痛感させられることがほとんどです。

 

確かに穏やかで優しい人もいますが、介護職員に暴言を言ったり、暴れて暴力を振るうような利用者もいます。

 

実際に入浴介助などで爪で引っ掻かれたり、暴れた足が体に当たるなんてこともあります。また、利用者同士のケンカを仲裁したさいに、自分も被害を被るケースもあります。

 

暴力を振るわれなくても、暴言を言われるケースも決して珍しくありません。

 

また、女性介護職員に大半が何らかのセクハラを受けたことがあるとも言われています。

 

介護をさせてもらって給料を貰っている。

 

しかし、それでも暴言・暴力、セクハラに耐える必要がある訳ではありません。労働の観点からみても、そのようなことを企業側が許容していい訳ではありません。

 

そのはずなのですが、一定の我慢を介護職員に強いているのが現状の介護業界と言えます。

 

なんでこんな目にあいながら介護の仕事をしないといけないんだ!辞めてやるぞ!

 

といった心の声を実際に口に出さないようにしながら働いているのではないでしょうか?

 

利用者の暴力・暴言に耐える必要があるのか

暴言・暴力をしてきても利用者になるので、やり返したりしたら大問題になります。

 

だったら耐えるしかないじゃいかと思うかもしれませんが、施設長などに相談して、退去して貰ったりする方法もあります。

 

一方で利用者があなたのことだけが嫌いといった理由があり、あなたの介護にも問題がないようでしたら、その利用者だけ他の介護職員に頼むといった手段もあります。

 

こちらの場合も他の介護職員の理解が必要になるので、施設長に相談してみましょう。

 

問題なのは、施設長が対応してくれないケースになります。

 

実際に面倒事を避けるために、介護職員の話を流すような駄目な施設長も少なくありません。

 

その場合の対応としては、施設長の更に上の本社側の幹部にメールなどで知らせる方法とすっぱりと転職する方法になります。

 

本社側に連絡しても反応がなかったり、そもそも本社などがない介護施設でしたら諦めるか転職の選択になります。

 

後は何とか利用者に暴力・暴言を振るわないように自分や他の介護職員と対応することになりますが、やはり簡単にはいきません。

 

だとしたら、もっと働きやすい職場に転職した方が楽だと思います。

 

我慢の限界を超えるかもしれないのを怖がる介護職員

どんなことがあっても、利用者にやり返してはいけません。虐待として扱われて大きな問題につながることもあります。また、無許可の身体拘束も同様です。

 

しかし、介護職員も人間です。我慢の限界というものがあります。それでも、利用者の暴言・暴力にやり返してはいけません。

 

だからこそ、我慢の限界で我を忘れて手を出してしまったり、暴言を言い返してしまうことが怖くて、これ以上介護職として働き続けたくないと思ってしまう介護職員も少なくないのです。

 

休日などにストレスを解消するといった方法もありますが、それも限界がありますし、休日が少ない介護施設などでしたら、ストレス解消もままなりません。

 

そのため、何度も言うように限界だと感じたら転職を考えて下さい。

 

利用者の暴言・暴力・セクハラと施設側の無対応という名の傍観に耐え続けるような、自分の限界を見極めるような我慢比べは絶対にやめましょう!

 

利用者家族が敵になることも

介護施設の種類にもよりますが、基本的には利用者のご家族が利用者のお金を支払っていることが多いです。

 

だからこそ、利用者のご相談をしたとしても、「お金を払っているんだからそっちて全部対応してよ」と全て丸投げして話し合いにならないこともあります。

 

また、利用者自身もお金を払っているお客様として、介護職員に対してどのような対応をとっても許されると本気で思っているケースもあります。

 

そんな利用者や利用者のご家族が多い介護施設、そして施設が自分を守ってくれないとなると、介護職員として働き続ける自信を失っても仕方がないと言えます。

 

介護職員を守ってくれる職場で働く

暴力で介護職員に怪我を負わせたり、毎日のように暴れるような利用者は入居させないようにしたり、入居させてしまっても退去して貰うように施設全体が介護職員を守る取り組みをしてくれている職場もあります。

 

また、施設長が一般の介護職員の相談を真摯に受け止めて、職場全体で解決できるように取り組んでくれることもあります。

 

介護士が働ける職場は沢山あります。長期的に介護施設や事業所を運営していくなら、介護職員を守れる職場にしないと、結局は人が残らずに倒産する道しかなくなります。

 

そのことが分かっている職場もあるので、今の職場で働き続ける自信を失っているのでしたら転職を検討してみてましょう。

 

ココがポイント


介護職員を暴力・暴言・セクハラ、そして事故が起きた際のトラブルから守れる体制がないと、施設から職員が去って運営できなくなるリスクをしっかりと理解している施設で働くこと!

 

要介護度が低い施設の方が楽なのか

要介護度が高い認知症の人は何をするか分からないといったイメージがあるので、要介護度が高い人が多い施設の方が危ないと思うかもしれません。

 

しかし、要介護度の高さによって忙しさは変わりますが、暴言や暴力のリスクには、それ程平均要介護度の違いは関係ないです。

 

高齢者、若者関係なく、暴力・暴言を言ってくる人はいます。認知症でも、何をするか怖い人もいれば、介護をする上でそれ程心配の無い人もいます。

 

むしろ、要介護度が重く、寝たっきりの人などの方が、暴力などの危険性が無いとも言えます。逆に動き回れて、体力のある要介護度の低い人の方が、怖いケースもあります。

 

そのため、結局は、要介護度の高さなど関係ありません。

 

ただし、どのような介護をしたいかということを考える際の職場選びとしては、平均要介護度などは検討してもいいと思います。

 

⇒要介護度が低い利用者が多い介護施設の仕事は楽なのか

 

利用者からの暴力や暴言が怖いのでしたら、平均要介護度よりも、職場がしっかりと守ってくれる体制を整えてくれているかどうか調べた上で決めましょう。

 

自分で就職する前に調べるのは難しいと思うので、介護職に特化した転職エージェントを利用して、離職率だったり、利用者の暴力や暴言、セクハラの対応などを事前に確認して貰えば、ブラックな職場のリスクを下げて転職できますよ。

 

介護職員に我慢を強いるような職場で働かないようにしましょうね。

 

⇒ずっと働きたくなるホワイト企業が運営している介護施設を探す方法

介護士の転職を成功させる方法

介護士のための紹介会社

1

クリックジョブ介護 評価 対応エリア 全国 ⇒クリックジョブ介護   介護士の転職を成功させて、待遇の良い職場で働いているような人は、どのような転職活動をしたのでしょうか?   結 ...

2

ハートフル介護士 評価 対応エリア 東京・神奈川・千葉・埼玉など もし、あなたが「ホワイト企業が運営している介護施設に転職したい!」と思っているのでしたら、ハートフル介護士で転職活動しましょう。 &n ...

-介護士の人間関係の悩み

Copyright© 介護職員の人生設計-さようなら!ブラック介護施設 , 2019 All Rights Reserved.